観光 2013/04/28 水戸偕楽園の楽しみ 水戸偕楽園の楽しみ名称 偕楽園 (カイラクエン)所在地 〒310-0033 茨城県水戸市常磐町 営業期間 休園 : 無休 開園 : 2月20日~9月30日 6:00~19:00 開園 : 10月1日~2月19日 7:00~18:00料金 備考 : 無料 1842年(天保13)年、徳川斉昭が「民と偕に楽しむ」という趣旨で開いた。 当時の面積は14万8,000平方メートル、その大半を梅畑としたが、これは「種梅記の碑」にあるように、その実を梅干として非常の時に備えるのがねらいであった。 1873年(明治6年)、常磐神社(光圀・斉昭を祀る)の境内に一部を充てたので、現在の面積は11万平方メートル、東側が梅林、西が老杉木・竹林になっている。園内の梅は約3,000本、品種が豊富なことでも知られ、早春にはたくさんの観梅客で賑わう。ほかにツツジやハギも植えられ四季折々花の香りに包まれる。 園内には、偕楽園開園の由来や使用規定を記した偕楽園記の碑、水戸八景の一つ僊湖莫雪の碑、正岡子規の句碑など、たくさんの碑が点在している。杉林の崖下には茶の湯に使った吐玉泉が、今も大理石の井筒からこんこんとあふれている。 四季折々の花を見ながらの散策に向いてます。天気が良い日などは、散歩の人も、ちらほら、まれにイベントをやってますので、そちらでも、楽しめます。ゆっくり四季を見て回りたいと思っている方に向いてます。デジタルビデオ片手に撮りながら見て回って後から、家で鑑賞するのも楽しみのひとつです。 [0回]PR